【一時帰国全体流れ】2021年7月子連れ日本帰国

この記事では時系列順に帰国日を含めた数日の流れを書いていきたいと思います。

【一時帰国全体流れ】2021年7月子連れ日本帰国

ワクチン予約

一時帰国の際のワクチン接種選択肢はこちらの記事にまとめております。

飛行機予約

仕事の兼ね合いでなんとしても「タイの連休」に日本の隔離があたるようにしたかった我が家。

今回もシンダイさんにお世話になりましたが最終的には自分で航空会社に直接予約しました。

飛行機に乗れる人数がかなり制限されており予約が取りづらかったです。（1人なら予約できるのに3人では予約が取れない。）

でも実際に乗ってみたら前後10列誰もいない。

シートのクラス(エコノミー、プレミアムエコノミーなど）を分けると予約できたりするのでどうしても帰国したい日のフライトが埋まっている方は試してみる価値あり。

保険予約

私自身は日本で保険がないので海外旅行保険の契約をしました。

PCR検査＠サミティベート

一度利用して「確実に書類を作ってくれる」ことをわかっていたサミティベートで受けました。

予約をした時間に「サミティベート日本人予約窓口」へ行き、手続きします。

最大48時間で結果取得ですが、今回何時間で貰えますか？と聞くと24時間でした。

日本人病棟に移動して、喉と鼻ぬぐい両方で検査します。

なんと主人が結果を取得してくれて家に持ち帰ったものを確認したら陰性証明書に記載されているパスポート番号が間違っていたんです。

シンガポール経由のトランジットだった為念のため2通原本を取得しており大事には至りませんでしたが絶対に受け取ったその場で内容確認することをお勧めします。

日本入国書類準備

入国書類に関してはこちら、OELというアプリが一時期必要だったそうですが今は不要です。

日本入国後の流れ

タイから日本に入国した場合、到着日の翌日から起算して3日間政府の指定する施設で隔離になります。※福岡は4日

入国の翌日から14日（上記隔離期間含む）は自主隔離となります。

日本の隔離施設は予約不要です。

持ち物準備

事前に情報収集したものを基に通常の宿泊準備と別に以下を準備しました。

とにかくホテルのお部屋が狭いのでタイのASQとは違ってできる限りものは少なめに。

帰国当日の流れ（飛行機に乗るまで）

空港に到着、お店はほぼ開いてないと思った方がいいです。（SIMカードも買えませんでした）

チェックインカウンターでは20分弱書類確認、手続きに時間がかかりました。

ここで見せるのは「コロナ陰性証明」とパスポート、ここで日本入国に際し必要なアプリをダウンロードするように言われます。

ただ、Apple Storeの設定でタイではダウンロードできないものもあったので国設定を変えて行いました。（正直無理してタイで行う必要はなく、日本に着陸したらすぐ行うことでもOK）

カウンターではOELというアプリも必要と言われますが現時点で不要になっています（タイのカウンターは情報が古いままだった）

保安検査場を通って数点免税店が開いていました。

時間によってはご飯は機内食を食べるという選択肢もありますね。

空港内には自動販売機が数箇所ありそこでお水やコアラのマーチを買いました。

我が家はご飯に関しては家から持ち込んだものとラウンジのもので済ませて搭乗口へ。

オーダーしてから温めてもらえるお弁当。

帰国当日の流れ（飛行機に乗った後）

シンガポールトランジット、日本入国、書類確認のことはこちらの記事にまとめておきます。

強制隔離施設について

福岡の情報ではありますがアパホテルでの隔離について書いています。