【日本への入国】コロナ対応の福岡空港入国

2021年7月:シンガポール、福岡空港状況を最新情報へ更新

今回シンガポール経由、福岡空港へ帰国しました。

2021年3月にも帰国したのですがその時との大きな変化は「誓約書、健康カード、税関申告書類」など日本入国時に必要な書類がチャンギから日本への移動便に搭乗する際に渡されたことでした。

できるものは家から準備してきましたが15日に一度規制の見直しが行われているので貰った場合は「もう準備してきた」と思わず、最新の書類に目を通しておいた方がいいです。

【日本への入国】コロナ対応の福岡空港

バンコクから福岡(九州)へ帰る方法

現在トランジットの時間の短いフライトは水曜日または金曜日発です。

バンコク 18:05発
シンガポール 21:00着シンガポール  02:00発
福岡 09:00着
シンガポールでのトランジットは専用の待合スペース(オープンスペース、ソファあり)で待機となりました。
現在飛行機への乗り降りは集団で1列になって先導されながらの移動となります。

チャンギ空港でのトランジット(コロナ対応:2021年7月)

チャンギに着いたら飛行機を降りる際に「トランジットかシンガポールが最終目的地か」聞かれます。

トランジットの方々はまとまって空港の方に先導されてトランジット専用待合スペースにいきます。

チャンギではなんとアプリを利用してデリバリーができる!

自動販売機の種類も豊富で売店もありスナックやカップヌードルなどが買えます。

子供の遊び場もあり、解放されている。

出発便が近づいたらアナウンスされてまた集団で1列になって移動します。

なお、チャンギ空港で日を跨ぐ場合はバンコクでのチェックイン時にPCR陰性証明書が必要でした。(提出の必要はなし)

福岡空港、PCR検査の流れと所要時間(2021年7月)

福岡空港到着から出口を出るまで1.5時間かかりました。

流れは以下の通り。

・到着した順番席に案内される。
・今後の検査で必要となる書類(厚生労働省の水際対策に基づきアプリダウンロードの確認、誓約書の記入など)を確認され、待ち時間に対応する。
・順番がきたら書類を確認するルートに案内され、完了していれば検査に進む。
・大人は唾液(6歳の子も唾液で受けてました)、幼児は唾液または鼻ぬぐいでPCR検査を受ける※2歳児の我が子は唾液でお願いしました。
・検査が終わったらパスポートの確認、PCR検査陰性証明書(※出発前)の確認
・確認が終わったらPCR待合エリアで待つ
・待機中に隔離施設が伝えられ、アレルギーなどの確認を行う
・検査結果が判明したら隔離施設へ専用のバスで移動する
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所要時間についてですが最後の「PCR待合エリア」に到達するまでは30分強、そこから検査結果が出るのに30分といった感じでした。

実は前回(2021年3月)は我が子が「再検査」になってしまったので我が家は2.5時間かかりました。

子供の場合は特に検体採取が難しいので再検査になることはよくあるようで、係の方は再検査になったことの説明に来てくださいました。

この説明なかったら絶対テンパってたと思うので感謝です。

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