タイで銀行口座を開設

タイではワークパーミットとパスポートがあれば20分ほどで銀行口座の開設ができます。

タイで銀行口座を開設!

必要書類

ワークパーミットとパスポートになります。前回銀行選択のために大手4つを巡り万斛銀行での開設を決めました。いざ手続きを始めたところワークパーミットの敬称が間違っているという(Mr.になっていました)ありそうでなさそうな事件が起きてしまい、まずはワークパーミットの修正手続きへ!

タイで銀行口座開設!

ワークパーミットの情報修正?

英語表記はMrs、タイ語表記はMr.と完全に発行事務局のミスだったようです。修正は会社の人事部の方に代理で行っていただいたのですが作業時間自体は待ち時間含めて1時間ほどでした。

バンコク銀行で口座開設の手続き

前回訪問時に記入書類を受け取っていたので事前に家で記入し持参しました。会社及びオフィスの住所、電話番号、本籍地住所、年収、婚姻関係、誕生日などの個人基礎情報を記載しますが年収などについて書類の提出は必要ありません。

書類を提出してからは窓口の方の作業を待つのみ。

ATMカードを作成するにはお金がかかる

最初の入金分として500バーツ、ATMでお金を引き下ろしたりデビットカード、ラビットカードとして使用出来るカードを作成するには別途300バーツかかります。ただしこのカードを作らない場合は銀行の窓口でお金をおろすこととなりますので300バーツ払って発行してもらいました。なお現金のみの支払いとなります。

インターネットバンキングは手数料なし

スマホのアプリを利用した送金などが可能となるインターネットバンキングも申し込みました。こちらは手数料などかかりません。

SMSサービスは最初の2か月のみ無料

500バーツを超える送金があった場合には本人にSMSが送られます。このサービスは最初2か月のみ無料、その後は15バーツ/月かかります。尚2か月経過して解約したい場合にはATMで手続きができます。

必要書類を記載して行ったこともありますが待ち時間もなく、支店に入ってから口座を開設して出るまでに15分しか掛かりませんでした!これで無事お給料を振り込んでもらう口座を確保できました。。