タイの東北玄関口、ナコーンラチャシーマーへ(通称コラート)

タイにいる間に、全県制覇したい!タイの友人からこんな素敵なボードをもらいました。

これを削るべく、、?ナコンラーチャシーマー県通称コラートへ行ってきました!

初めてのナコンラーチャシーマー県へ!

所要時間

今回は車でバンコクから向かったのでバスなどの情報がお伝えできないのですが、、12時にバンコクを出発し行きは4時間、帰りは21時に出発し3時間で到着しました。

行きの様子

現在バンコクから東北に伸びる新幹線が建設されています。(ちなみに日本式を採用することで国家間合意済み)新幹線の通過する線路であろう着々と工事されていました。

高速道路には重量制限があるらしくトラックたちはこのようなスケールに乗って検査を受けてから道路に入っていきます。

途中にサービスエリアのようなものがあり、そこで休憩を取りながら北上しました。

最初の目的地、パックトンチャイ・シルク村へ!

 

お店の営業時間

事前にネットで調べてみるとお店の開店時間は「遅くとも17時頃まで」と書いてありました。行った日は11月25日で日没も早まっています。怪しいなあと思いつつ足を踏み入れてみましたが、通りにあるお店は全て閉まっていました。。

虚しい気持ちを抑えて次の目的地へ。。

ダーン・クイアン陶器村へ!

場所

村にどう行くの?と思いましたがGoogleでこの地図を設定すると通りに面したお店の集合地に到着します。

 

お店の営業時間

シルク村から約30分程、17:30頃到着しましたがパラパラとお店が開いている状態。お店の人によると「何時までとは決めておらず今の時期は大体18:30かな」とのこと。

陶器の置物がメインで置いてあるエリアから100メートルほど進むとお皿等小物が置いてあるエリアに到着しました!

小皿は25バーツほど、コップは90バーツほどでした。私は20バーツのレンゲを買ってみました!

この地域の粒子が細かく鉄分を多く含む伸びの良い粘土で製造された陶器が名産とのこと。

観光客ウケを考えた柄ももっと売り出すといいのでは、、と思ってしまいましたがお店の方々をはじめ優しい方々ばかり、ゆったりとした雰囲気を味わうことができました。

Terminal 21 Koratへ

陶器村からまた30分ほど北上した場所に位置しています。

営業時間

こちらは10:00-22:00まで営業しています。(すっかり営業時間が気になって調べましたがさすがに遅いですね)

クリスマスの雰囲気満載でした。またTerminal 21特有の各フロアが世界の国に設定されている点も同様です。

できて2年目ということで中は綺麗、20時ごろ行きましたが割と人も多かったです。

ナコンラーチャシーマー県の感想

バンコクと違いとても涼しく過ごしやすかったです。。タイの東北玄関口というだけあって穏やかな雰囲気が街全体に流れていました。本当は2か所あるワイナリー巡りをしたかったのですがハイシーズンで何と予約が取れず。。時間もなかったので弾丸旅となりました。