【タンク式食洗機】AINX/アイネクス使用レビュー

その他

今回私が購入したのはこちらの食洗機。

Shoko

タンク式食洗機ってどうなの？とちょっと不安もありつつ購入に至りましたが使ってみて思ういいところ、悪いところ含めレビューしていきたいと思います！

こちらの記事でも書きましたが最終的にこの食洗機にした決め手は以下。

乾燥機能：あり、温風。
収納容量：15点ほど入れられて、上部に箸などを入れる棚もあり
デザイン：シンプルでどんな家に引っ越しても合いそう
分岐水栓（水道から直接給水）：可能。タイではその方法を使って給水の手間も省きたい

Shoko 皆さんの苦手な家事はなんですか？私は第一位、アイロン！第二位、お皿洗い！です。お皿洗いに関しては溜めるのが恐怖で食事中に食べ終わったお皿を洗ってしまうほどです。笑（特にお米などこびりつきそうなもの）[…]

タンク式の場合給水は手作業です。（AINXは5L)

付属の給水ボトルを使って「水汲み→機械に入れる」×3回すると完了します。

時間にすると1分半掛かりません（毎回電子レンジでご飯を温める合間にやっています）

手洗いで15点洗う手間＞＞＞＞＞＞＞給水の1分半

個人的には手間だと思わないくらい給水の方が楽です。

今回購入したAINXは上から給水、私は身長が167cmあるので気になりませんが小柄な方は少しきついと思われるかもしれません。

その場合は下部から給水できるタイプの食洗機を選ぶのもポイントかと思います。↓

AINXの食洗機にはモードがいくつかあります。

私はいつもクイックモード(29分)と乾燥(60分）を選択しています。

ご飯のカスはつまり防止のために取り除いてから食洗機へ。

納豆ご飯を食べた後のお茶碗を入れるときは水洗いで粘着きを取ってから食洗機へ入れています。

きちんとお皿を並べて入れたのに汚れが取れていない！という体験は今のところなし。

乾燥機能に関しては大満足とは言えません。

例えばこんな形で置いたお茶碗の乾燥仕上がり、底の部分に水が少し溜まっています。

コップも水滴が1、2滴残ることもあります。

Shoko

でも正直すぐ使うときはさっと拭けばいいし、使わないなら置いておけば自然乾燥するの出来にならない

給水は上部から、排水は機械の右後ろに接続している「排水ホース」から。

我が家は排水ホースをシンクに置いて直接排水しています。

もちろん場所の兼ね合い次第ではバケツに排水、その排水をシンクに捨てることもできます。

まずは場所（スペース）の確保が必要です。
それに加えてアース線のあるコンセントが繋げる距離に置くことも必要です。

こちらの公式HPでも商品のスペックを文字、動画で確認できます！