タイで妊婦生活の巻

  • 06/11/2018
  • 20/04/2019
  • LIFE

シリーズ第三弾はタイで妊婦生活を送る日常で感じたあれこれについて書いてみたいと思います。

タイでノンカフェインティーは買える?デパートで買える!

実は一番困ったのが飲み物についてでした。お水はある日から突然タイのミネラルウォーターの硬度を体が受けつけなくなり、日本の水をスーパーで買うことに。カフェに行ってみると「バタフライピーティー」とかそもそもなんだこれみたいな飲み物が多く、いちいちGoogle先生に聞いてました。ノンカフェインティーの代表格といえば「ルイボスティー」ですがエムクオーティエやエンポリアムのフードコートに売っています。ただしお値段は日本と比較すると2-3倍近く。。

コーヒーでいえばスタバやDean&Delucaはデカフェがありますが通常のカフェにはあまり置いていません。レストランはメニューには記載がないものの聞けば置いている、というところもいくつかありました。会社生活において月末、とか誕生日、という何かしらにつけてボスがご褒美に飲み物を振舞ってくれることが多かったのですがオフィスにあるローカルコーヒーショップはTheタイ!な場所で砂糖をふんだんに使ったドリンクが多かったので毎回悩んだものでした。結果的にバナナと牛乳のドリンクを砂糖抜きで飲むことが多かったです!

タイは妊婦に優しい国?

日本でいうマタニティマーク、タイでは洋服(お腹あたり)に安全ピンを付けます。逆に危険な気がしてなりませんしあまり付けている人を見たことはないですが。。そんなわけで何もつけずに公共交通機関を利用していましたが周りから見て妊婦だとわかる体型になってからは多くの方々に席を譲っていただきました。一駅なので立ったまま入り口の近くにいても、わざわざ席を空けて声を掛けに来てくれる方が多く、とても妊婦に優しい国だと思います。但し!タクシーは例外です。タイのタクシーはシートベルトの紐だけあって差し込み口がない場合が多いので乗る前に明らかに古びた車は見送った方が無難かもしれません。また妊婦だと気づいて運転が安全になることもなく何度かヒヤリ経験をしてしまいました。

タイで妊婦生活、レストラン編

日本では「妊婦は生もの厳禁」当たり前のように認識されている気がしますがタイではそもそもあまり生ものを食べないからか認識が薄いです。レストランに行って卵に火をよく通してほしいと頼んでも、温泉卵が半熟卵になった、ぐらいで出てきました笑

お肉のウェルダンを頼んでも「肉は焼きすぎると美味しくないよ」とアドバイスをもらい、親切心にどう答えていいか迷ったものです。

総じて、、タイでの妊婦生活は足元が悪いこと、毎日真夏のような陽射しであること、室内外の温度差がとんでもないことを除けば(重要ですけど)問題なく過ごせます!

 

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