バンコクでの再転職に向けて動いていましたが現状納得いく仕事、ポジションを獲得できていません。そんな中で考えていた「母子帰国」について今日は自分の思い、思考回路を考えていきたいと思います。
毎日自分の中で出す結論が変わって、何度考えても答えが出ない悩みループを続けています。笑(全然笑えないけど笑っとくしかない)
母子帰国する?駐在国で働く?
自分の決断の軸を1つ決める
子供が1歳半になったらバンコクの幼稚園に通わせて落ち着いたら働き始めようと思っていた私。コロナウイルスの影響もあり子供を幼稚園に通わせてあげることはできていません。なぜ今そもそもこの決断(母子帰国するかタイで働くか)をする必要があるかというと自分自身で決めていた「本格的に働き始める」という夢を叶えるためです。
どこで働くにしろ大事にしたい一つの軸は「これから30代を迎えて、10年歩んだ先にある40歳。その時に、今描いている自分になるために必要なスキルを身につける仕事/生活をすること」これです。
もちろん何よりも重要なのは家族。これは言うまでもないですが今の決断の軸は書いた通りです。
タイで再転職するというチャレンジ
「子供との時間を確保できる」「仕事内容に満足出来る」「給与面」こういった自分の重要ポイントを押さえて仕事探しをしていくとタイで見つけたポジションは少なく、その貴重なポジションを獲得することができませんでした。これは自分の力不足なので認めるしかないし悔しいこと。
でもそこに妥協することはどうしても今の自分にはできない。
タイで企業に勤める必要がある?
別に企業に勤めることにこだわっているわけではないのでタイで出来る仕事を自分ですることも選択肢にあるし、それについては活動を継続してきました。したがって企業勤めに拘っているわけではありません。
母子帰国をするとはどういうことか?
母子帰国をする、と簡潔に書くことはできますがデメリットがあります。大きいところで思うのは
- 父子の時間が減る(これは私にとって一番大きい)
- 自分が倒れることはできない(完全ワンオペになるということ)
これにも勝る意味が母子帰国にあるのか?そこを見定める必要があります。
重要な決断をする際の思考方法
今の時点で結論が出ていないわけですが、人それぞれ重要な決断をするときの決め方があると思います。メリットデメリットを書き出す人もいるだろうし、信頼する人に相談する人もいると思う。私の場合は「自分の心に決めてもらう」です。頭じゃなくて心がふと決める瞬間がこれまでにもありました。
就職の時、タイに来ることを決めた時。その経験があるので今回もその瞬間を待ちます。でもただ待っていてくるわけではないのでそれに至るまで日々情報を集めたり考え続けるしかないのでそんな地道な日々を続けていきます。
結論に至ったらその結論、そこからの行動についても書いていきたいと思います。