働く駐妻、突発性難聴になってしまいました。

突発性難聴、このワードを聞かれたことがありますでしょうか?実は私は以前知り合いがこの病気になったことがあった為知っていて今回スムーズに対応できました。少しでも早い治療開始が重要なこの病気を一人でも多くの方に知ってほしいと思い今回は自分の状況と一般的な状況を書いてみたいと思います。

突発性難聴とは?原因は?治療法は?


耳の構造は大きく外耳、中耳、内耳と分かれています。この内耳にある蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる部分に異常があり突然生じる難聴を突発性難聴といいます。厚生労働省の123ある特定疾患のひとつに指定されているいわゆる難病のひとつですが、遅くても発生から2週間以内に治療を開始するのが望ましく、1カ月経った場合には、予後は極めて不良になり、通常は著しい改善が望めません。

原因は?

特定されていませんがウィルス感染※1や循環障害※2、ストレスが原因ではないかと考えられています。突発性難聴の発症は健康な人に多く、精神的ストレス、肉低疲労を感じているときに発症したケースが多い為ストレスとの関係が疑われているそうです。

※1. 感染症に対して抗炎症作用を持つステロイド剤が有効であることや、地域・時期により流行性があることからウイルス感染が原因という説
※2.毛細血管の血流が妨げられ内耳に血液が十分届かずに機能不全を引き起こすという内耳循環障害説

突発性難聴の治療方法は?

副腎皮質ステロイド薬、循環改善薬、ビタミン薬などの多剤併用療法を中心とした治療法が多く私もそうでした。

突発性難聴は治るの?

基本的に治ります。正確な診断と一刻も早い適切な治療をすることによって治すことが可能なのです。突発性難聴の診断方法は、問診を詳細に行い、「ある瞬間からはっきりした突然の難聴」があれば診断は容易です。

突発性難聴が治りやすい人

とにかく早期治療開始が重要です。まずは発症から48時間以内に病院に行くこと。また他に、難聴の程度が軽い、年齢が若い、めまいを伴っていない、糖尿病や高血圧・高脂血症などの内科疾患がない場合も治りやすいそうです。

突発性難聴と自分で判断、疑う症状は?

・いつ、どこでおこったのかわかるほど、劇的に症状が現れる
・まったく聞こえないわけではなく、耳が詰まったような感じになる
・片方の耳だけにおこる
・耳鳴りやめまいを伴う(私は一度だけでした)

突発性難聴の実際の耳鼻科での診断はどのようなもの?

•外耳道に閉塞がない
•鼓膜にまったく異常が認められない
•聴力検査室で左右それぞれの検査を行い、片方の耳の感音難聴が特定できる

突発性難聴の治療をバンコク、サミティベート病院でしています

もうここまで調べてきた内容に何度もうなずけるほど当てはまっていました。ある日の夜家族と会話していたら突然めまいがし、その瞬間耳がキーンとなった感じがしました。あれ?と思いつつも夜だったので「疲れたのかな、早く寝よう」と思う程度。翌日会社に行くまであまり感じませんでしたが会社に着くとクーラーの音が地響きのように聞こえ始めたのです。突発性難聴、というので「突然聞こえなくなる」と思いがちですが「耳のバランスが変な感じがする」程度の症状から始まりました。会社でも耳を片側ずつおさえていくと右は地響きのように聞こえるが左は普通に聞こえたので右がおかしいと思っていたのです。冒頭に書いたとおりこの病名を知っていたのでとにかく早く病院にいきたくてその日にバンコク、サミティベート病院に行ったのですがなんと耳鼻科は20時まで。(他は22時までです)計算では発症が前日の20時ごろでしたので翌日確実に行こうと思い翌朝8時からの耳鼻科受診開始に合わせて再度病院に行きました。

まずは外耳、中耳を見てもらい異常なし、その後内耳をチェックするためオーディオルームに入りました。日本の聴力検査みたいなものですが完全なる防音ルームであらゆる器具をつかって確認してもらいました。さすがサミティベート、、結果は「左耳の低音が聞こえていない」でした。その後また診察に戻り以下の状況を説明してもらいました。そのときの図を思い出してかいてみました。(ほんと下手くそですみません笑)

 

要は左耳が低音を拾いづらくなっている状況。糖尿病か?脂肪が多すぎないか?睡眠不足でないか?風邪を引いたばかりでないか?ストレスはないか?確認されましたが思い当たるものとしては最後のストレスでした。やはり海外に来て就労開始し、知らず知らずにストレスがたまっていたようです。神経のバランスが崩れ血液循環が少し滞ってしまったのではないか?とのこと。特に私は冷房の寒さにめっぽう弱い為屋内と屋外、移動中の温度差による冷えもストレスになっていたようです。

突発性難聴からの回復状況

薬を飲み始めて2日経過し、徐々に回復してきました。発症から5日に再度検査をし経過をみる予定です。不思議なことに「これが原因だ」とわかった瞬間に気持ち的にも治っていく気がしています。笑気付かないうちにストレスになっていた、というのが一番難しいですね。。一人でも多くの方がこの記事をみて今後同じ状況になったときすぐに耳鼻科にいかれることを願うのみです、、!そしてかえっておいで私の聴力!

学んだこと

歳を重ねるごとに自分のことをどんどん知っていく気がします。対人ストレスにはめっぽう強いですが人生関連のストレスには最弱です!でもそんな自分を知るからこそ次はもっと上手なアプローチができていくはず。と思っています。心配して欲しいわけではなくとにかく早い治療が必要なこの病気を1人でも多くの方に伝えられたらと思い書かせていただいております。最後まで有難うございました。

 

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