2021年9月23日追記:コロナ理由で泣く泣くキャンセルした旅行の予約金額分をやっと使いました。。
2021.2.16:タイ航空が破産した為返金は完了していません。
タイ航空からは「同額の航空券に振替または返金を待つ」と連絡が来ているので返金を待っている状況です。
(タイ航空)破産前のフライトキャンセル分を使って航空券を予約する方法
タイ航空の予約窓口に電話
航空券を予約
支払い情報を伝える際にバウチャー番号を伝える
キャンセルしたフライトの代金は「バウチャー」として返金されているはずです(少なくとも我が家はそうでした)
バウチャーの金額>フライト金額の場合、差額は返金されてまた利用できます。
タイ航空がフライトをキャンセルした場合、チケット代は全額返金!(コロナ対応)
前回の記事更新後、もともと夏に予約していたチケット日本行きもキャンセルになり、ソンクランのチケットの変更方法を悩みに悩んでいました。そうこうしているとソンクランのフライトが更にキャンセルとなった連絡が!
これは絶対返金してもらえるわ!と思い電話したところ「タイ航空によるフライトキャンセルなので返金できる」とのことでした。
タイ航空によるフライトキャンセルとなった場合乗客側の選択肢は二つ
1. 半年〜1年以内の出発日時変更を無料で行うことができる(行き先は同地域内)
2. フライトキャンセルして全額返金
我が家は今回2を選択。返金は45-60日後ですが「リファンドメール」は1-2週間以内に届くとのことです。リファンドメールは希望者のみに送信するとのことですが返金されていない!となった時に証拠が必要なのでリファンドメールは是非とも受け取りたいところ。
タイ航空、電話でキャンセルするのに要した時間
今、タイ航空のテレフォンセンターは大混雑。(ネットにも記載があります)私が金曜日の午後かけたところ要した時間は繋がるまでに30分、手続き完了までに45分でした。(合計)
タイ航空の「コロナウイルス対応に伴うフライト変更ポリシー」を使ってみた。
まず、タイ航空では現在「新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応」として通常と違う航空券予約/キャンセルのポリシーを適用しています。詳細はこちらのHPを見てみてください。
数日前に見た時はイタリアだけだったので感染拡大に伴ってこのポリシー規定範囲も変更されているようです。
==QUOTE==
2.イタリア・ドイツ・フランス路線
2020年2月25日以前に発券済みで、2020年2月25日~4月30日の期間に下記区間が旅程に含まれる航空券(TG217券)※に限り対象とさせていただきます。
==UNQUOTE==
予約変更、経路変更、払い戻しの選択肢が提示されていますが通常と違うポリシーになっているのは予約変更と経路変更のみ。私はこの「経路変更」を「行き先変更」と勘違いしていたのですがあくまでも「ルート変更」です。
タイ航空、フライトの変更方法(コロナ対応)
タイ航空で度々「うーん、、」と思うのはこの「変更」を電話でしなくてはならないところ。
毎回とんでもない時間電話することになるのですが今回は述べ1時間かかりました。先方は丁寧な対応をしてくださったので全く不満はありませんし途中で先方から掛け直してくださいました。
こちらの質問に対して「社内確認させて欲しい」と言われたこともありました。
今回私が希望したのは日程変更および行き先変更。
タイ航空、チケットの日程変更(コロナ対応)
日程変更:年末のフライトへの変更を依頼しましたが対応可能でした。
ウェブサイトを見るとこのように書いてあります。
タイ航空、チケットの行き先変更
タイ航空、コロナ対応に伴うチケット変更で発生した細かい調整
ここからは特有の事情でしたが備忘も兼ねてメモ、、
・現在2歳以下なのでチケットを予約していなかった子供分、年末に変更すると2歳を超えるのでチケットが必要、行き先変更に伴って差額(本来であれば返金分)が発生するが差額返還はなく、その差額分を子供のチケットに振り当てることもできない。
・一度チケットの日程を変更した場合再調整にお金はかかるのか?と質問したところ、変更費用、はかからないが仮に日程変更に伴う「チケット金額の差」が発生した場合差額を請求される。
つまり、、、
よーく塾考した上で変更は1度にしておくべき!と学びました。
タイ航空の方々も対応大変だろうな、、今はみーんな大変。なので頑張ろう!!!