タイに住むと英語は話せる人もいますが、基本はあまり話せない人が多いです。となると日常生活にはタイ語がどうしても必要になってきますし、折角タイの生活を楽しむのであればタイ語が話せれば100倍生活が楽しくなりますよ!そこで今回はバンコクで通えるタイ語スクールトップ5をまとめてみました!
タイ語学校を選ぶポイント
- 自分の生活の中で通いやすい場所にあるか。▶︎通いにくいと、つい通うのが億劫になるので、無理なく通えることが重要です。
- レッスン料金:1レッスンあたりの料金が高いか安いか。
- プライベートレッスンがあるか:グループレッスンでは毎回参加しないと授業についていけなくなるので、現地就職している人にとってはプライベートレッスンをお勧めします。もちろん働いていない方であれば、グループレッスンの方が、勉強に加えて他の方と知り合う機会にもなるので良いかもしれません。
1.TLS
タイでは超有名なタイ語学校です。タイ王国文部省が認定している語学学校であり信頼感もかなり高いです。場所も5支店あり、スクンビットに2支店、シーロムに1支店、パタヤに1支店、シラチャに1支店あります。スタッフには日本語を話せるスタッフもおり、特段手続きなどで意思疎通が難しいことはないと思います。
料金体系は様々ありますが、個人レッスンで日本語が話せる教師の場合、120レッスン(1レッスン45分、合計90時間)で62,420THBです。1レッスン当たり、520バーツです。
ホームページ:http://www.tls-bangkok.com/
2.パーソーン タイ語・英会話スクール
セントラルワールド・伊勢丹のあるBTSチットロム駅から徒歩3分にあり、スクンビット中心部に勤務している方や、居住している方にとっては通いやすいと場所にあります。グループレッスン、プライベートレッスン、セミプライベートレッスンが用意されており、各人のレベルにあった学習が可能です。
一回当たり2レッスン(50分×2レッスン)を15回行うことが一つの料金プランとなっており夜21時に終わるレッスンを受けるプライベートレッスンであれば、総額16,500バーツです。一等地にありますが、1レッスン当たり550バーツなので、料金的には若干割高ですが、そこまで他のスクールと変わらない水準です。通いやすさを優先する方は便利かもしれません。
ホームページ:http://www.phasorn-thai.jp/index.html
3.ひまわりタイ語学校
BTSエカマイ駅から直結のMediplex Building内にあるタイ語学校です。日本人スタッフが対応しており、最初にタイ語・英語が話せなくても問題なく、レッスンカリキュラムなど伺うことができます。また日本人に特化したタイ語の授業カリキュラムとなっており、日本人にとっては勉強しやすいと評判です。
料金は平日6時以降に開始するスケジュールで30時間22,500バーツ(1時間当たり750バーツ)と他のスクールと比較すると若干割高ですが、日本人専用カリキュラムということもあり、短期間で学びたい方には良いスクールです。
ホームページ:http://himawari-thai.com/
4.トンローThai language school
トンロー駅から徒歩Ⅰ−2分の場所にあり、トンロー地区に住む方にとっては非常に便利な場所にあります。料金も午後5時以降に開始できるプライベートレッスンで30時間で14,700バーツ(1時間当たり490バーツ)とかなり割安です。
ホームページ:https://thonglorthai.jimdo.com/
5.Nisa Thai Language school
最後に私が通っているNisaですが、エカマイ駅から徒歩Ⅰ−2分の場所に位置しておりゲートウェイエカマイの向かい側に位置しております。大手企業の方がプライベートレッスンを良く利用しているという話を良く聞きます。私自身習った感想も、しっかり教えてくれているという印象です。
プライベートレッスンの料金は50時間で21,600バーツ(432バーツ/時間)で他のスクールと比べると割安です。費用対効果を考えるとここが一番良いかもしれません。
ホームページ:http://www.nisathailanguageschool.com/?SP=GMWEB-05112816013100139
ひまわりタイ語学校とNisa Thai Language schooについては以下の記事で書いていますので、こちらもご参考にお読み下さい。
バンコクでの仕事を育児のため、やめてから早くも1年が経とうとしておりますが、現在はアヤさんか店員さんとの会話以外でタイ語を使う機会はない状況。ただ、折角タイにいるのだから、上達してもっとタイ人と話せるようになりたいと思い、もう一回学校に通う[…]