日本からタイへ送った荷物が家に届かない??
渡航の3週間前に段ボール4つとゴルフバック1つを日本からタイで送りました。無事に届いたのはそのうち段ボール3つ。残りの段ボール1つとゴルフバックを受け取る為に「郵便局に取りに行く」こととなりました。その時のことを細かく書きたいと思います。
段ボールは壊れていた為、中身確認目的で引き取りが必要となり、ゴルフバックは一定金額を超えていた為関税が掛かっていた!
段ボールのbroken通知
コンドミニアムの管理人さん経由で郵便局からこの手紙を貰いました。
管理人さん曰く荷物が壊れているので郵便局に取りに行くように、とのこと。でも結論としては郵便局が再度送ってくれていてコンドミニアムの管理人さんが受け取ってくれていたので問題なく受け取れました。
受け取れなかったゴルフバック
ゴルフバックも来るのかなと呑気にいましたが来ず。その間に引越しをしてしまったので取りに行くタイミングを逃してしまっていました。少し落ち着いていざプラカノン郵便局へ行ってきました。
プラカノン郵便局の場所
BTSのプラカノン駅からOn Nut方面に1分ほど歩いた場所にあります。駅からの出口についてはPost Officeの表記がありますのでそちらに沿って行きましょう。左手にこの建物を見ながら直進します。
引き取りカウンターの場所(poste restante section)
入り口を入って左手側に荷物引き取りカウンターがあります。急に表記がタイ語のみになります。。
持ち物は荷物の追跡番号とパスポートです。
タイへ荷物を送った時の注意点
受付にいる方に追跡番号を見せて受け取ります。その際に身分証明にパスポートが必要です。
①保管期間は1ヶ月
実は私が取りに行った日はちょうど1ヶ月の日で「今日、日本に送り返したよ」と言われました。「ちょっとちょっと待ってくれーーいい!じゃあ送り返す倉庫に行こう」と習ったタイ語と聞いたこともないタイ語を織り交ぜながら気持ちと心で伝えました。笑 なんと伝わり倉庫に行ったら檻に入ったゴルフバックを見つけました。
ほっとしたのもつかの間。
②1,500バーツ以上のものには関税が発生する
ゴルフバックは機内持ち込みにすべきでした。。通関で引っかかり関税をかけられてしまっていたためにゴルフバックは郵送されず、支払いのために郵便局に行く必要があったことが分かりました。日本国内で引越し、退職して渡航するというバタバタした時期だったので甘えて郵送にしたのが間違いでした。。まあ勉強になりました!!
というわけで今後日本から荷物を送った際には高価なものを持ち込まない、関税が掛かってしまった場合には即座に行く、徹底したいと思います。