バンコクのコロナ状況(収束に向けて大きなステップ?)2020/5/3

こちらバンコクではコロナウイルスが収束方向に向かっています。新規感染者数は1日あたり1桁の日々が続いています。酒類の販売も解禁され、公園にも入場出来るようになるなど元の生活に戻すステップが始まりました。

バンコクのコロナ状況(収束に向けて大きなステップ?)

コロナの収束に向けてここから重要なこと

ここで重要なのは「よっしゃー!、規制解除!」なんて思わずに今一度気を引き締めることだと思います。子供を連れて遊びに行きたい気持ちは山々やけど、少しずつ。その意識が1日も早く真の収束に近づけるのだと思います。

コロナの収束を前に思うこと

タイでは「明日から学校休み!」「明日からお酒売りません!」なんて発表が行われましたが混乱はさほど大きくなく、皆しっかりと従う(従わざるえない)印象。最初は「え、急に!!」なんて思っていましたが人間の適応能力とはすごいもので日が経つと慣れるものですね。逆に先日ちょっと人の多い時間帯に買い物に行ってしまい、人酔いしそうになってさっさと撤退しました笑

コロナが落ち着いたらしたいこと

実は子供の年齢的にも幼稚園への入園を考えていました。しかしコロナの影響もありそれどころではなくなりました。今はタイにおいて収束したら幼稚園に入れてあげたいなと。数ヶ月前に5つほどの園を見学してほぼ決めていたので、入園前にもう一度見に行って最終決定したいなと。そんなことができるのは7月になるのだろうか。。

子供を幼稚園に入れるのはいつがいい?早すぎる?

話は少しそれますがバンコクでは幼稚園に(含/ナーサリー部)1歳半から入れるケースが多いです。そのタイミングで入れるのは早いかな?とも思いましたが私はある一冊の本のフレーズを読んで「幼稚園に入れてあげよう」と思いました。

親は子供の自立を支援する。

この考えについては親の考え、子供の性格も重要だと思います。我が子は遊び場に他の子供がいれば親を振り返らずに遊びにいきますが、誰もいなければ親が必死に遊ぼうとしても家に帰りたがる子です。先に書いたフレーズと我が子の性格を考えると幼稚園の入園は子供にとっても楽しい時間になると確信。寂しい気持ちがないわけではないですがそれよりも「我が子がお友達を作り、楽しむ姿が見たい」と今は思います。

話が2つに分かれましたが1日も早い世界中のコロナ収束を祈りつつ、家でビリーズブートキャンプに励む日々をもう少し続けたいと思います!