バンコクのドッグカフェ「DOG IN TOWN@エカマイ」はまさにわんわんパラダイス!

2020年9月7日:コロナ自粛明け初訪問したところコロナ対策で手袋必須、外に出る時はビニール装着になってました

我が子にぬいぐるみと寝れるようになって欲しくて、犬のぬいぐるみをプレゼントしたらそこから「わんわん」にどハマり。ふと思い立ってバンコクのドッグカフェを検索したらエカマイにあったので早速行ってみました!

エカマイのドッグカフェ(DOG IN TOWN)はまさにわんわんパラダイス!

エカマイSoi6にあるこちらのお店、ブライトスカイズ幼稚園の向かいの道を入ると左手にあります。広々としたお庭とその奥に見えるのがワンちゃんもいるカフェです。

DOG IN TOWNの入場方法と料金

カフェに入る前に入場料350THB/人、1ドリンク込みを払います。2歳以下のお子さんは無料です。

こちらが料金の説明書き。

靴を脱いでアルコール剤で手を消毒してからカフェに入ります。靴下を履いて入店。

入場料を払うともらえるこちらのカードが1ドリンクとの引換券です。

ドリンクメニューも豊富、この表にあるものから選べます。紅茶とカフェラテをオーダーしましたが美味しかった。カフェラテは何も言わないと砂糖入りなのでご注意を!

DOG IN TOWNのカフェ内の様子

早速ワンちゃん達がいます。

ワンチャンたちのお名前が駅名なのが可愛いし覚えやすい!

写真から見て右手側には小上がり(横に大人1人、子供1人掛けれるぐらいの幅)の席が4つほど、左手側にテーブル席があります。

テーブル席のさらに奥にはこちらもソファテーブル席が2列あります。席数は十分ありますが12時頃にはほぼ満席でした(土曜日)。基本的に予約は受け付けていないそうです。

DOG IN TOWNのフードメニュー

軽食からスパゲッティまであります。軽食を召し上がっている方々がいましたが美味しそうでした。我が家はこの日はドリンクのみ。

DOG IN TOWNでの注意事項

ワンちゃんのいるカフェなので注意事項が幾つかありました。人間の食事は与えないようにとありますがワンちゃんもきちんとしつけされていて人の飲み物や食べ物に手をかけることはありませんでした。

コロナ対策でワンチャンに触れる時は手袋をします。

あと抱きつくのはOKだけど抱っこはNG。

DOG IN TOWNの外遊びの様子

こちらのカフェは11時オープンなのですが11時30分ごろまでには行くことをお勧めします。理由は外での遊びが11時45分ごろから始まるからです。それまでの時間は人間だけ外で遊ぶのはOKですがワンちゃん達は外には出てこれないようになっています。

ワンちゃん達は扉が開いてOKと言われた瞬間一目散に出てお水を飲んだり走って遊んでいました。

コロナ対策で大人も子供もビニールを履いてお庭に出ます。

DOG IN TOWNの感想

ドッグカフェに行ったのが初めてだったので正直行く前は少し心配していました。私自身犬が大好きなのですが、ドッグカフェとなるとワンちゃん達は我慢しているのかなーと。ですが実際に行ってみて思ったのはオーナーさんらしき方を筆頭にワンちゃん達はかなり愛されていました。

悪いことをすれば怒られていましたがそれ以上にハグをしたりとスキンシップがあって和みました。しつけはかなりしっかりされているので噛みつくことはないと思います。

DOG IN TOWN(エカマイ店)の店舗情報

Ariにもお店がありますがエカマイの情報です。エカマイ駅から13分なので歩けなくはないですしベビーカーも行けなくはない。という感じです。暑い時期は絶対タクシー、な距離。

住所 16/1 Ekkamai 6 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
地図 地図はこちら
営業時間 11時00分~20時00分(金、土は21時まで)
定休日 第3火曜日
電話 088 942 4964
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