【Paste】のお料理は進化系タイ料理!
こちらはタイ宮廷料理が発展を遂げたとされる1870-1930年代のレシピを取り込みつつ工夫を加えたお料理が楽しめるお店です。
なんと2018年ミシュランバンコク一つ星に輝いたお店です。
場所
アクセスも良くChitLomからスカイウォークで繋がるGayson villageにあります。
Gaysonにはいってすぐのエスカレーターで3階に上がるとお店があります。
外観
モール内なので外観はとても落ち着いた雰囲気
店内の様子
こちらもとても落ち着いていて照明は暗め。(個人的にはあんまり照明が暗いお店が得意じゃありません笑)
開店は18:30からでオンタイムに着いたのでガラガラですがすぐに予約の方々が入店され帰るときには満席でした。
二人で並んで座れるタイプのソファー席や、窓側を向いて座れるお席。
大きいテーブル席もあります。
お料理
まずは前菜、ハーブに何かのペーストが包まれていて、上には生ハムとキャビア。
なんとも言えない味のマッチングでアロイおいしい、でした!
続いてスイカの前菜、この鰹節みたいなのはお魚の出汁が凝縮された桜でんぶのような感じ、これも斬新で美味しかったです。
続いてスープ、豚とお野菜とマッシュルームが入っていて私的にはこれが一番好きでした。
タイってマッシュルームの香りも強くて美味しいですよね。(でもタイ産かは知りません)
メインは豚のロースト、甘辛のソースで焼いたものをオーダー。
この味がタイ人は大好きなのですが改めてあんまり得意じゃないなと実感。。笑
個人の好みですが濃い味が苦手なので1切れ目はとてもおいしくたべれるのですがそれ以降が胸いっぱいになってしまいました。
そしてヌードル、パッタイ(タイの焼きそば)のようなもの、上品な味付けといい塩梅の辛さでした。
最後デザートは桃のタルトとセサミアイスをオーダー。なんと想像してたタルトとは違ってクッキーの上に桃のボールが!セサミアイスは濃厚で、タルトも美味しかったです。
なんだかフレンチのような、これはなんだなんだと楽しみながらたべれるお店でした。
何より店員さんの雰囲気も良くてみんな笑顔、周りにとても目を配っている店員さんばかりでした。全て合わせて4,000バーツなので少し特別な日用ではありますがアクセスもよくオススメです!
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