【バイリンガル教育】バンコクでバイリンガル教育をするならどこの幼稚園?

「2歳からのバイリンガル教育」こちらの記事にも目を通して頂けますと幸いです。

 

 

【バイリンガル教育】バンコクでバイリンガル教育をするならどこの幼稚園?

バンコクで「バイリンガル教育」を謳っている幼稚園はこちらの3つです。

→日本語と英語(+タイ語)の同時教育を行う

  • キラキラキッズ幼稚園
  • Kids Academy
  • AIKB35

日本人部とインター部のある幼稚園はこちらの3つです。

→主教育言語は英語。園によっては日本語クラスやタイ語クラスを取り入れている。

  • メロディ幼稚園
  • オイスカインターナショナルスクール
  • SP幼稚園

ここに6つの園を挙げましたが、、早期に、本気でバイリンガルを目指すなら(英語が年齢相応に話せる/聴ける/書ける)インター幼稚園の方がいいかなと思います。

理由はどうしても日本人部のある幼稚園のインター部には日本人園児さんが多くなり、園児さん同士の会話が日本語になるケースが多いようです。

一方でまだ日本語の固まっていない小さい子の場合はバイリンガル幼稚園やインター部に入園することは母国語の形成期に日々母語と触れ合う時間が多く取れるという大きなメリットがあると思っています。

バイリンガル幼稚園/インター部にいれるメリット

幼い頃から一定の頻度で本物の英語を聞くことで耳が慣れる(例えばrとlの聞き分けが上手)

多文化、多言語と触れ合う時間が長いので理解が深まる

日本人が多いので母語となる日本語の基礎構築もできる

バイリンガル幼稚園/インター部にいれるデメリット

子供によっては話をする中で英語と日本語がごちゃ混ぜになってしまう子もいる

私もまだまだバイリンガル教育、子供の日本語教育、について勉強中なのでメリット、デメリットが浅はかですが子供と一緒に勉強しながらまた学んだことがあれば更新していきたいと思います。

なお個別の幼稚園記事は随時更新していきます!