どこでも働く為に今すべきことは?(思考を整理)

  • 05/06/2018
  • 05/06/2018
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ひとつの記事をきっかけに改めて今後の自分のキャリアについて考えてみました。考えたテーマは「どうしたらいつでもどこでも働けるか」。今日この記事ではそのテーマに対する結論を出しているわけではなく「次何をすべきか」自分自身考えを整理することが結論となりました。この記事を読んで頂く中で同じように悩んでいる方がいらっしゃったら考えを巡らせて頂けたらなと思います。

どうしたらどこでも働ける?

外で自由に働ける期間は困らなくても時間的体力的制限が出てきたときに発生するであろうキャリアの問題。今回タイに来ること、この地で働くことに対してハードルを感じることなく決断できたのは自由に動ける環境があるからだと思っています。では今後どのような制限が想定されるのか?そのタイミングでどういった働き方ができるのか?考えてみました。

今後想定される制限の代表的なもの1.育児2.介護など。全てに共通することは「自分以外の家族に使う時間が圧倒的に増えること」への変化だと思います。

今回この記事を書くに至ったきっかけの記事を紹介します。登録している日経WOMANからのメールでみたもので、リクルートさんに関する記事です。

記事についてはこちら

「介護や育児、副業、時短勤務でもキャリアを磨く働き方」→リクルートさんではZIPWORKを導入されているそうです。

ZIP「切り取って」WORK「働く」ということなのでしょう。

記事の最終部分の締めくくりは「あなたの会社ではこんな働き方ができますか?」ですが「あなた自身こんな働き方ができるような準備をしていますか?」そう捉えてみました。

「どこでも働けるスキルを身につければいい、自分自身を武器にすればいい」これが極論だと思います。例えば資格を取る、ということはわかりやすい選択肢だと思います。

私は何が得意なのか?何を得意としたいのか?40歳でどんな人間・どんな女性になっていたいか。

まずは何が得意なのか

「人とのコミュニケーション、自分の経験を人に伝えること、日々の仕事や家事を効率的に進めること(時短が好き)」

何を得意としたいのか、身に着けたいのか

「教育(高校生までを対象とした教育ではなく成人へのコーチングをイメージ。)人を作る食事に関する豊富な知識を持ちたい」

どのような40歳になっていたいのか

「心と身体の体幹がしっかりした人間、働き方という悩みを持つ方にアドバイスができる人間、時代が進んでも古きよき時代のものを伝えられる人間」

とてもぼーんやりですが上記に自分の将来の夢が詰まっていると思っています。幼い頃から思っていた、いつか小料理屋をやりたいという夢は全てが実現できる気がふとしています

少し話がそれますが女性活躍関連の本で「メンターを持つ」ことについて述べていた文章がありました。ざっくりその内容を共有すると「悩んだときにアドバイスを仰いだり、その人の生き方から学んだりする人(=メンター)を人は設定し、知らず知らずの間にやっているもの。メンターを設定する側もされる側も改めてその関係を意識すると行動が変わってくる」と。こういったことを考えた後にはメンターの方に話してみることも重要なのではと思いました。

話を元に戻しますと、ここまで考えたことを踏まえて自分自身が思う将来の目標は「コーチングを仕事にすること」かと思っております。人はそれぞれに強み弱みがあって、自分自身完璧でもないのにコーチング?とも思いましたが、この世に完璧な人なんていないので自分の伝えられることを発信していくことが世の中の一人でも多くの方に役立てばいいなと思い始めました。これを具体化する為にとるアクションは何なのか、洗い出していきたいと思っています。

結論

「次何をすべきか」現時点で自分が思いついていることは専門的にコーチングを教えている授業や食育に関するセミナーを受講する、といったどちらかというと受身な系が多いですが、能動的に行動する部分としては興味のある資格の取得に向けて勉強していくことですね。いずれにせよ、良いセミナーがあればブログでも共有していきます。

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