約1年ぶりにスワンナプーム空港から国内線に乗りました。コロナの影響でコロナ前とは雰囲気も手続きも変わっていたので書いていきたいと思います。
目次
【サムイ子連れ旅】スワンナプームのコロナ対応、最新状況(2020年10月)
オンラインでのパスポート、座席登録
スワンナプームへ入る時に検温はありますが国内線のカウンターチェックインは特に変化ありませんでした。
国内線の保安検査へ進む前にQRコードを読み込む場所があります。そこでアクセスしたサイトでパスポート写真、個人情報を登録します。
最初はタイ語で表示されるので「English」に変更しました。
パスポートの顔写真を撮影してアップロード、続いて氏名、フライト番号、座席などを登録します。
最後に登録完了画面と共に「これをOfficerに提示してください」と表示されるのですが特に提示を求められる場所はありませんでした。
スワンナプーム空港、国内線の免税店、レストラン状況
国内線の免税店は歩く歩道の最終地点にある1店とBootsのみです。他は全てしまっていました。
オープンしている飲食店はこちらです。フードコートのような作りですが席は8割方埋まっていて賑わっていました。
ベビーチェアもあり、マクドナルドの奥に置いてあります。
サムイ島行きバンコクエアウェイズ、機内の様子
搭乗時と機内サービス開始前にアルコール消毒があります。
機内サービスはお弁当箱のような紙のボックスにお水、パン、ナッツが入っていました。
それ以外はコロナ前と大きく変わらなかった印象です。
以上、変わったなと思ったポイントをまとめましたがチェックインに追加の時間がかかる、なんてこともなく思っていたより空港オペレーションはスムーズでした!
皆様の旅が楽しく安全でありますように!