PM2.5に怯える日々から脱出したいと考えてふと思ったこと。

PM2.5の値を朝一番に確認する日々、バンビのプレイグループが開催されるか否かチェックする8時代、あっついのにマスクしてサングラスして出かけるバンコク生活。嫌です。笑 でもどうしようもないのですが「え、どうしようもない?」と思い考えてみました。

自分にできる環境対策って何?

もちろん昨今叫ばれているビニルをもらわない活動、プラスチックストローを使わない活動などなどは身近な部分ですがふと思ったのは「車の大気汚染が問題なら私のプレイグループへの移動はPM2.5に怯えながらPM2.5数値悪化に加担しているということ?」と。

ということは、タイ政府が「何月何日はみなさん車を使うのは一切禁止です!学校も会社も休みです!その日の車は救急車とパトカーのみです!」とやってみたら翌日にPM2.5の値はどれくらい改善するんだろう?と思ったわけです。

なんとなくタイ政府なら「こんな実験をしてみましょう!」みたいな感じで急にやってくれそうだなと思いました。

他の国から流れてくる部分がどれくらいで、自国での排出がどれくらいで、日常生活での排出がどれくらいか?知りたくないですか?

タイ政府は数年後から耐用年数?を超えた車両が走行することを禁止するようですが、それって古い車両が空気汚染に加担しているという確実なデータがあったからなのだろうか?

このアイディアは個人的に面白いと思っていてバンコク中が歩行者天国になる瞬間を見てみたいなと思いながら次のアイディアを考えます。以上、独り言ブログでした。ちゃんちゃん