タイは日系企業の進出もあり、日本人駐在員とその家族が多く住んでいます。日系スーパーもありますし日本食レストランもどんどん増えていて生活に困ることはほとんどありません。でも子育てとなると少し物の選び方もナイーブになるところ。私が里帰り前にタイでした準備を振り返りたいと思います。
タイで子育て、タイで準備できるもの、できないもの。
結論:産前にタイで準備したものはマタニティレギンスのみです。それ以外は急いで準備する必要がなかったのでショップを見て回ったものの何も買ってません!
如何せん初めてだし、同僚はタイの方なのでどんなものが準備できないか、がわかりませんでした。そんな時はやはり日本人の方々の書かれているブログ、インスタに助けられました。知っている情報をオープンに、発信し合う文化が本当に素晴らしい。。
その情報を元にベビーグッズを置いている店巡りをしました。
1. タイで子ども用品を揃えるならBaby Best Buy
3-4か月に一度、一気にベビー用品が揃えられるフェスティバルのようなもの。ネットで検索してLINE登録しておくと次の開催情報など定期的に情報が得られるので便利です。私はインパクトで開催された回に参戦してきました。結果何も買ってません。笑 物が多すぎてただ見ることに時間がかかったことと、買いたいと思っていたベビーベットは全然レパートリーがなかった為です。あと搾乳機の種類の豊富さに驚いて帰ってきました。
2. サミティベートの近くのベビーショップ Baby Best Buy
1と名前が同じでややこしいですが規模は比べものにならないほど小さいです。笑 タイのスタバ店舗より一回り小さいくらいのショップ。メジャーなものは置いてありますが種類が豊富なわけではないのでここを頼りにする、というよりは足りないものを買い足す時にお世話になるというイメージ。
3. エカマイGateway Mother care
駅からのアクセスも良く店舗も広々しています。こちらでは産前のレギンスを買いました。ですが、やはりユニクロの方が良かったです。。伸縮性もそうですしお腹周りの安定感もユニクロが圧勝です。一点だけユニクロが負けていたのは洗濯後の毛玉?もさもさ感?です。Mother careのレギンスは何度洗ってもへこたれませんでした。こちらにはチャイルドシート、ベビーカーが比較的豊富に揃えてありましたがベビーベッドは2-3種類、しかもかなりビッグサイズでした。
結論から言うと産前にタイで買ったものはユニクロのレギンスのみ、他のBabyアイテムは急いで揃える必要はないかなと思い買ってません。
日本からタイへ持ち込むベビーグッズ、たためるベビーベッド、ココネルエアー
日本ではベビーベッド、ベビーカーを始めとしてレンタルサービスを利用しています。ベビーベッドは2台使っているのですが、うち1台はバンコクに持ち込めるよう折りたたみ式のココネルエアーにしました。自分で組み立てをしてみましたが難しくありません。但し折りたたみ式と言ってもベッドですので10キロほどあります。しょっちゅう持ち歩くわけではなく里帰り先から持っていきたい、そんな時にピッタリだと思いました。
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