海外から里帰り出産すると日本のママが知っている常識を知らなすぎて、32週から猛勉強しました。。笑 今日は産後の手続きについて振り返ります。
海外から里帰り、産後の必要手続き(日本国内)は?
VISAやパスポートは別途記載するとして、、通常日本で出産した時と同様に発生する手続き(主に下記3つ)についてです。出生届を旦那さんが申請する際に他の申請についても必要提出物を用意しておいて済ませられると産後のバタバタした時に書類手続きに追われずに済みます。私自身そもそも通帳を日本に持って帰ってなかったり、、と準備が不十分だったので手続きに追われたタイプです。笑
- 出生届の提出
- 子ども手当の申請
- 医療手当の申請
1. 出生届の提出
事前準備は必要なし、出生届を作成して持参する。
海外から里帰りで出産される場合、旦那さんが産まれた後に帰国して面会、というパターンが多いと思います。産院によって違うのかもしれませんが私の場合は産院側が出生届を準備してくれて誕生時間など記載必要な箇所を埋めて渡してくれました。そこにこちらで親、子の名前等必要事項を記載して提出すればOKです。事前に赤ちゃん本舗でもらった出生届を持って行っていたのですが産院側で作成するノーマルなものであれば出産翌日に完成すると言われ、全く拘りがなかったのでそちらでお願いしました。
2、3は「海外からの里帰り」が絡んできます。
2. 子ども手当の申請
母親の通帳、パスポートを準備しておく
夫は海外におり、この手当を受領できない為「母の通帳」が必要でした。また母親が海外から帰国してきたこと、いつの時点で日本にいて、いつの時点でタイにいたかを証明する為に「母のパスポートコピー(日本とタイの滞在期間がわかるページをコピー)」も併せて提出しました。要は納税義務の確認ですね。
3. 医療手当の申請
健康保険証を準備しておく
健康保険証の情報が必要です。夫は海外にいますが妻、子供の健康保険証は夫に紐付いて支給されていますので夫が扶養主となっている健康保険証の情報(保険証番号など)が必要となります。健康保険証を見れば記載されている情報ですので別途調べる必要はありません。申請から手元に医療証を受領するまで1週間弱でした。
事前に後者2つの下調べが甘くちょっとゴタゴタしてしまったので是非とも事前に管轄区役所に電話して調べておくことをお勧めします!
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