【タイ国内引越】敷金ってどの位返ってくる?TRUEのインターネット解約手続き

2020年11月5日:敷金について更新

バンコク内でお引越しをすることになったのでその際の手続きあれこれを書いていきたいと思います!

バンコクで引越し、敷金っていくら返ってくる?

バンコクでは家賃2ヶ月分をデポジットとして預けることが多いです。

いくら返ってくるのか、オーナーさんの部屋チェックをドキドキしながら迎えましたが結局7,000THBをクリーニング費用として引かれました。

子供が壁に落書きをしたものが消えなかったり壁紙が一部剥がれてしまったりしたので止むを得ない金額かなと思い妥結しました。

 

【タイ国内引越】TRUEのインターネット解約手続き

TRUEとAISのインターネットを契約している場合、パスポート原本及び本人のサインが必要です。

コールセンターにも事前に電話して確認しましたが店舗でのみ受け付けていると回答もらったのでエムクオーティエのショップに行ってきました。

番号札をもらって待機して、窓口で引っ越しをすること、新しい家でも契約を締結したいことを伝えます。

手続きそのものは書類にサインして店員さんの作業を待つだけなので15分ほどで終わりました。

契約変更、ではなく契約解除して新規契約を締結する形になるのでモデムなどは契約解除から15日以内にお店へ持ち込む必要があります。

新しい家での初期設定にTRUEの方が来るのでその方に古いモデムなどを渡していいかと聞きましたが、、「ダメ」でした。

私の今のプランは799THBで携帯、ネット、TRUE TVセットなので携帯番号が変わるのかとヒヤヒヤしましたが携帯番号は変えずに済みました!

ここからはバンコクでのお引越しについて関連することを書きたいと思います。

なぜバンコクでお引越し?

理由は簡潔で「コンドミニアム内のオーナーごとに大きく家賃差が出ている」からです。

コンドミニアムは部屋ごとにオーナーさんが違うので家賃も変わってくる、というわけです。

バンコク内でお引越しするときの流れ

物件探し→契約書締結→古い物件のWi-Fiなど解約→新居のWi-Fi/浄水器など契約→荷物の移動

バンコクで引っ越す際の物件探しの方法

大きく3つの部屋の探し方、ルートがあります。

  1. 日系代理店さんに条件を伝えて部屋を探してもらう
  2. ローカル代理店や代理人に探してもらう
  3. 気になる物件を直接訪問して受付の人に空き部屋を紹介してもらう※事前にネットで検索するなど

メリットデメリットはそれぞれありますが簡潔にいうと、、

日系代理店さん:

メリット)日系代理店の場合、オーナーとの調整を日本人の方がしてくれる、日本語でやりとりできるので楽。

デメリット)オーナーとのネゴは少し弱い、代理店さんのコミッションが2や3と比較すると若干高い印象。

ローカル代理店、代理人さん:

メリット)情報が早いので人気物件の空き状況などに詳しい、オーナーとのネゴが上手

デメリット)トラブルがあった時に日本語が通じない

物件の受付:※ここもあくまで代理店なのでローカル代理店とさほど値段は変わりません

メリット)その物件に関する情報は一番詳しい。オーナーとのネゴも上手、系列の物件の紹介もしてくれる場合あり

デメリット)トラブルがあった時に日本語が通じない

我が家は場所に拘りがあったので気になる通りを歩いて片っ端から受付の人に話を聞く日を作りました。

楽しいのでちょっとオススメ。

バンコク引越し、荷物の移動はどうする?

バンコクでコンドミニアムに引越しをする場合、引越し業者の手配、費用負担もオーナーさん(代理店)がしてくれます。

当日までに段ボールをもらって荷物を梱包しておきます。

または荷物を大体集めておいて梱包からお願いすることもできます。

この辺りは業者さんによっても違うので事前に確認しておきましょう!

我が家はポルカドッツさんにお願いして浄水器、軟水器をつけているのでその移動もお願いしました!

 

バンコクでの引越しは電気やガスの開通などを手配する必要がないので日本に比べると本当に楽、、。