コロナウイルスの影響による自粛期間が継続しています。通常の生活と大きく変わったところ、変わりないところ色々ありますが今回は「少し方法を変えて継続している」タイ語について書いていきたいと思います。私はNISAタイ語学校にてタイ語の勉強をしていますが学校によって対応は異なってくると思います。
自粛期間中にタイ語教室をオンラインで受講
もともとタイ語レッスンは週に2日、1.5時間、自宅で受講していました。この時間数には子供を見てもらえる時間と先生の空き時間から決めたものです。
コロナの影響が出始めてから「日程はその都度相談、時間は1.5時間のまま、対面ではなくLINEのVIDEOチャット」へ変更しました。
先生側はグループレッスンの予定がなくなったので時間がかなりある、とのこと。逆にコロナが落ち着いたら一気にレッスン数を消化したがる生徒がいるかもしれないので自由度の高い私のレッスンはお互いの予定を見ながら週に3度やったり、2度のままだったりその都度相談して決めています。
時間は1.5時間が私の集中力的にも最大なのでそのまま笑
対面授業は早々にやめ、LINEのビデオでやってもらうようにお願いしました。テキストを私が写しながら進めているのでお互いにちょっと手は疲れますが慣れました。
共通のテキストを使っていればZoomやSkypeで進める方が良いと思いますが私の場合は、1冊のテキストで進めていたのでこの手法を取りました。
対面の方がわかりやすいなと思うこともありますが授業を止めてしまうと忘れてしまいそうなのでそれに比べたらオンラインの方が断然いい!
対面授業をオンラインにした場合、費用は変わる?
レッスンはもともと対面を予定している費用設定ですがオンラインにしたからといって料金は変わりません。自宅授業する際に追加の交通費を払っている場合はそれを停止する、という変更はあるかもしれません。
今のこの緊急事態、柔軟に乗り越えていきたいものですね!とにかくSTAY HOME!