2020年11月5日:進捗更新
コロナ禍でうまく身動きが取れないこの期間を有意義なものにしたい!と思いオンラインプログラミングスクールを始めることにしました。侍プログラミングスクールを選んだのですがその理由、初心者が気を付けたいポイントを書いていきたいと思います。
侍エンジニア塾に決めた3つの理由。
独学ではなくオンラインスクールを選んだ理由
独学、プログラミングと調べていくとたくさんの記事が出てきます。
実際に独学でプログラミングをマスターすることは無理ではないと思います。
但し!人の向き不向き、ってありますよね?プログラミング向きな方は問題ないと思うのですが私は「不向きではないがとても向いてはいない」と思っていたので挫折しないためにも、わからない!やーめた!とならないためにもスクール受講を決断しました。
私自身もタイにおける自粛期間が始まった3月ごろから独学で3-4ヶ月勉強をして、webアプリが作れるまでになりました。
でもなんとなく全体感が掴めていないもやもや、解決しきれない不明点がすっきりしないまま学習を進めていました。(もちろんteratailなどを駆使はしながら学習)
そこで私は独学でいけるレベルが少し限界があるなと思いスクールに力を貸してもらいたいと思ったわけです。
私が比較したオンラインプログラミングスクール
実際に私が比較したオンラインプログラミングスクールはこちら。
- CodeCamp
- Tech Camp
- Tech Boost
- 侍エンジニア塾
初心者がプログラミングスクールを決めた方法
初心者(少しかじった)の場合、「そもそも何の言語を学んだらいいのかわからない」という疑問もあると思います。私自身Pythonを中心にウェブアプリの制作をしましたがこのままPythonだけに絞ったらいいのか、他の言語も勉強した方がいいのかということも迷っていました。そんなときに私が取った方法は2つ。
- 悩みすぎないでも候補は3-4つに絞る
- 体験レッスンを申し込む
まず1について。悩んでる時間がもったいないので各スクールのHPを見て気になったスクール、いつもプログラミングの問題にぶち当たって検索したときにヒットする記事を書いているスクールなどを3-4つ絞りました。
次に2ですがざっと数えても20ぐらいのスクールがあるので3-4つくらいに絞らないと体験レッスンで忙しい、なんてことになります。体験レッスンも60分ぐらい時間を取られるので絞ったところのレッスンだけ受けてみました。
実際にインストラクターの方と話をすると「合うな、合わないな」とすぐに感じ取ることができました。
侍エンジニア塾の悪評について
私も実際にネットで評判を調べて知ったのですがプログラミングスクール会では有名な某出来事がありました(興味がある方はググってください)。
そのポイントは体験レッスンの際に包み隠さず「その後どう変化したのか」を聞きました。
確かに独自で用意されている教材は内容が十分ではなかったりPyQのようにコードを書いて進めるタイプではなく読み物に近いので満足しない方も多いと思います。
実際のレッスンは基礎を学ぶ段階では書籍を元に進めるケースが多いです。あとは先生がレッスンの際に準備してくれた教材(WEB上)などを使っています。書籍代については一部Amazonのギフト券でカバーされますが全額カバーとはならないと思います。(額はコースによって違います)
でも私は自分で考えたアプリを完成する手助けをしていただきたかったので自分で物作りできる力をつけることに注力している侍エンジニアの考え方やコースがあっていました。
侍エンジニア塾を選んだ理由
それでも侍を選んだ理由は①インストラクターさんからの説明で過去の問題については解消されている(またはあまり自分の興味とは関係ないところにある)と思ったこと、
②侍の一番の推しポイント?である「アプリを自分で作れるようになる」ことに魅力を感じていたからです。
③最後は体験レッスンを受けて自分に合っているなと感じたこと。
スクールによっては自分のサービスを作る時間に充ててはいけない(もちろん質問はありでしょうけど)ところもあったのでそこは体験レッスンのときにそれぞれのスクールと確認しました。
侍エンジニア塾を選んでの感想
初めて2ヶ月以上経ちましたが独学の時とは全く違う成長を感じます。
インストラクターさんの対応もきめ細やかでレッスン時間外でもSkypeで質問に回答してくれます。
一度時間が合わずインストラクターさんの交代をお願いしましたがその待ち期間はレッスン期間に含められなかったり(消化されない)とルールもフェアです。
Q&Aサイトもあるのですがそこに質問すると10分程度で自分の先生以外も含めて回答が返ってきます。
今回の記事が少しでもスクール選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。