海外に荷物を送る際、様々なショップから購入すると送料や関税が別々でかかって結果的に高額になりがち。
でも【楽天グローバルエクスプレス】を利用すれば荷物をまとめて発送できるんです。
ページ内のリンクから飛んで登録して頂くと読者様にも500ポイントつくので是非利用してみてください。
【海外配送まとめサービス/楽天グローバルエクスプレス】クーポンを利用してお得にまとめ配送。
【楽天グローバルエクスプレス】ってどんなサービス?
楽天はもちろんのこと楽天以外のショップや海外配送していないサイトで注文した荷物を一度楽天グローバルエクスプレスの倉庫に送り、そこからまとめて配送してくれるサービスです。
Amazonで物を買おうと思ったら指定のショップが海外配送未対応、でもLAZADAにもない、なんて時にこのサービスが使えますね!
【楽天グローバルエクスプレス】料金形態と特徴
タイに2kgの物(50cm×50cm×50cm)を一番早いスピード配達(EMS、3-5日で到着)で送った場合送料は4,830円です。
(関税は含んでいません)
送り状は先方が金額を自動入力してくれます、先方がわからない場合は手入力します。
タイにEMSで2kgの物を送った場合にかかる送料は3,300円なので差額の1,530円が楽天の代行手数料分ですね。
EMSで配送 | 楽天グローバルエクスプレスで配送 | ||
重量 | 配送料 | 配送料 | 楽天代行手数料 |
2kg | 3,300円 | 3,300円 | 1,530円 |
=4,830円 |
1,530円を高いなと思われるかもしれませんが楽天のサービスは手厚いです。
おまとめ梱包無料:追加料金なしで複数荷物をまとめて梱包することが可能
スピード手配:倉庫でのタイムロスがなく最短1日で発送可能
楽天ポイント:サービスの利用料金分楽天ポイントが加算される
【楽天グローバルエクスプレス】を使うならクーポンを利用すべし!
楽天グローバルエクスプレスに登録すると定期的にクーポンが届きます。
例えば記事を書いている2021年1月19日時点で利用できるクーポンはこちら。
【楽天グローバルエクスプレス】登録方法
私にとって一番難易度が高かったのが実は登録、特に居住証明でした。
登録そのものは個人情報を入力するだけなのですが実際にサービスを利用する際には「本人確認手続き」が必要になります。
私は以下ケース2だったのですが公共料金の領収書名がオーナーさんになっておりそれを書き換えるのに苦労しました。
なお携帯電話の請求書などは受け付けてもらえません。
1. 名前・生年月日・現住所がすべて記載された本人確認書類を「2種類」持っている場合
→Certificate of residence、国民身分証、Identity card、パスポート(現住所記載のもの)、運転免許証等2つ提出
→Certificate of residence、国民身分証、Identity card、パスポート(現住所記載のもの)、運転免許証等
納税証明書、社会保険料領収証、公共料金(電気、ガス、水道)の領収証書等
3.お名前・生年月日・現住所がすべて記載された本人確認書類の写しを持っていない場合
→公的な住民カード等
納税証明書、社会保険料領収証、公共料金(電気、ガス、水道)の領収証書等
納税証明書、社会保険料領収証、公共料金(電気、ガス、水道)の領収証書等
【楽天グローバルエクスプレス】利用レビュー
まだ荷物が届いていないので届いてからレビューは追記したいと思いますが、ここに至るまで書類の整備でかなり時間を要し、楽天グローバルエクスプレスとやりとりも重ねました。
書類に関しては「規定に対して柔軟に対応することはありません」でした。
ただしメールのレスポンスはとても早く助かりました。