日本から海外(タイ)へ荷物を発送、EMS? Amazon? 楽天? 関税は?

日本へ一時帰国できない時期が続いて日本から物を送る方も多いのではないでしょうか?

いくつか手段がありますが結局何が違うの?どう比較すればいいんだ?ってところを解説していきたいと思います。

結果:Amazon VS 楽天はAmazonに軍配が上がりました。
EMSは家族から実家にある物を送ってもらったり、と少し性質が違うのでなんとも言い難い。

日本から海外(タイ)へ荷物を発送、EMS? Amazon? 楽天?

商品代、関税、送料、手数料の比較

タイに到着するまでに発生する費用はこの4つ。それぞれの項目を細かく見ていきたいと思います。

EMS(郵便局)※1 Amazon 楽天
商品代
関税 後払い(内容物の価値が1,500THB以上の場合郵便局で発生することもある) ①「関税後払い配送」と②「AmazonGlobal海外配送」
=関税前払い
(基本的には前払い、実費との差はきちんと返金される)
後払い
送料 500gまで1,400円
料金表はこちら
Amazonで計算 楽天で計算
手数料 なし ※2あり ※3あり(店舗手数料)

※1郵便局の中でも配送方法は航空便、エコノミー便、船便があり順に料金が安く、郵送にかかる期間が長くなります。詳しくはこちら

※2こちらがAmazonの詳細、配送料・手数料と輸入税等前払金が発生しています。

ただここの手数料は店舗手数料という意味合いではなくほぼ送料のようです。

※3 楽天さんは注文の時に送料が見れず、注文確定後にメールでショップから連絡がきます。

うーん、冒頭でも書きましたがEMSは実家に置いていた荷物を送ってもらう、など少し性質が違うので単純比較はできませんがAmazon?楽天?ってところではAmazonに軍配が上がりますね。。