コロナの影響で日本に帰国できず免許失効してしまった、、でもコロナ禍の特別対応があるらしい!
目次
【海外在住/免許失効/コロナ禍】更新時の流れ、必要書類を解説
今回記事内に掲載している参照URLは私が実際に更新した「福岡県警」のものです。
ご自身の手続きされる警察のHPをご覧ください。
コロナ禍の免許更新?特別措置の内容は?
免許の有効期限が近づいたら知っておきたい以下の条件。
1.有効期限が切れそうな時、、(期限が令和3年9月30日までの方)
有効期限末日までに申請すると有効期限後3ヶ月運転可能
※(その3ヶ月の間に更新手続きを行う必要あり)
2.有効期限が切れた時、、
失効して6ヶ月以内であれば学科、技能試験を受けることなく免許の再取得が可能
※今回の私の例
コロナ禍で免許失効、再取得に必要な書類は?
HPに記載がなかったので事前に電話して必要書類を確認しました。
・ 失効した運転免許証
・ 本籍地が記載された住民票※一時帰国であっても取得可能
・ 印鑑(認印可)※実際には使いませんでした
・ 申請写真1枚(縦3cm×横2.4cm)
・ パスポート※帰国日などを確認するのに利用しました
・ 本籍地が記載された住民票※一時帰国であっても取得可能
・ 印鑑(認印可)※実際には使いませんでした
・ 申請写真1枚(縦3cm×横2.4cm)
・ パスポート※帰国日などを確認するのに利用しました
コロナ禍で免許失効、更新の流れは?
当日の受付時間は13:00-13:30に設定されていました。
実際にはそれより早めに到着して書類の記載や更新料の支払いなどを行いました。
12:40:免許試験場に到着、必要書類を記入したり係の方がパスポートをチェックしてコロナ禍で帰国できなかったことを改めて確認
13:40:視力検査、写真撮影※持参した証明写真とはまた別
13:55:優良講習開始
14:30:講習終了、免許受け取り
タイ渡航前、国際免許は必要?
免許を取ったら次は日本で国際免許の取得をしたいと思います。
国際免許を持っておけばタイで手続きをすることで「タイの運転免許」が取得できます。
これがタイでの身分証明書としてあるとないとでは全然違うので取得予定です。
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