日本の桃、タイで買おうとしたら2玉2,000円でした。。他の日にスーパーで見た1玉300円の桃を買ったら、どれだけ待っても硬いままでした。。やはりフルーツはその国の特産品に限りますね!
今日は年金のお話を。サラリーマンの方は特に年金保険料は給料から天引きということもあり、意識する機会が少ないかもしれません。でも確実に納付している保険料が将来いくらで返ってくるのか?きちんと把握しておきたいところです。
国民年金保険料っていくら払うの?受給時はいくらもらえる?
今回ここで述べるのはあくまでも「国民年金保険料」です。基礎年金部分の話をしており、厚生年金(上乗せ年金)とは違いますのでご注意下さい。
納付金額は?
平成30年4月1日現在において、平成30年度(平成30年4月~平成31年3月まで)は月額16,340円です。つまり196,080円/年。この金額は毎年微増減があります。
受給金額は?
納付義務年齢である20歳から60歳まで満額納め続けた場合には65歳から年間779,930円受給することができます。毎年微増減ありますが、、上記納付金額合計は仮に今年度の金額を固定した場合、196,080円×40年=7,843,200円、それを年間の受給金額779,930円で割り返すと、、11年受領すれば回収したことになります。但し!現在ご存知の通り年金の受給年齢は上昇傾向にあり、少子高齢化に歯止めが効いていない状況ですのであくまでも仮置きの数字です。現在既に支給開始年齢を65歳から68歳へと引き上げる案も議論されていますし今後の動向には注意しておきたいところです。
保険料を減額する方法
- 前納する
保険料は半年分、1年分、2年分と前納することで割引されます。
- 口座振替を選択する
保険料を前納する手段として現金納付または口座振替の選択をすることができます。口座振替を選択することでよりよい割引額となります。
今回は国民年金保険料に軸を置いてみましたので次回は厚生年金保険料についてもみていきたいと思います。
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