バンコク幼稚園めぐり今回は【OISCA International School & Daycare】のDaycareです。
園バスがありますがBTSで行く場合はプラカノン駅からシーローまたはタクシーで7分ほどの距離にあります。
【バンコク/OISCA International School & Daycare】
【バンコク/OISCA International School Daycare】の構成
オイスカの敷地内には【オイスカバンコク日本語幼稚園】と【OISCA International School & Day Care】がありますが通常の授業を初めとしてイベントも別々、学校としての受付も別です。一緒に行うのは避難訓練ぐらいだそう。
今回は【OISCA International School & Day Care】のDaycareについて書いていきたいと思います。
【バンコク/OISCA International School Daycare】の特徴
こちらは生後3ヶ月からPre-K(9月時点で満3歳)までのお子さんが通えます。
Daycareの建物は幼稚園の園舎と少し離れた場所、園庭の中にあります。こちらの特徴は、、
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インター部附属のDaycareなので保育言語は英語、先生はミャンマーご出身の方(流暢な英語)がお一人とタイ人の方がお二人。
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園児さんは毎日通っている子、週に数回通っている子と様々。園児さんは日本人と日タイハーフの子がいる。(日本人の方が多い
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まだお喋りができない子もいるので園児同士の会話は簡単な英単語だったり日本語だったり。
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身体を動かしたり歌からアルファベットや数字を学ぶスタイルなのでお勉強的な早期教育をしたくて学校探しを、と考えている場合には方針とズレるかも。
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とにかく広い園庭と自然、動物と触れ合えるのが何よりの特徴的。
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アレルギー除去の給食が日本人シェフによって提供される。(小麦粉やナッツなど元々使用していない)
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デイケアにもカリキュラムがあり外遊び、お砂場、アート、音楽、ダンス、週に1度のプールがバランスよく行われている。
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デイケアですが園バスもあり。5時間から8時間まで、週に1回から5回まで幅広く預け入れプランを選べる。
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週に1度、水曜日のプレイグループに親子参加して実際のデイケアの様子を見学できる。
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園長先生は日本に8年ほど滞在していたので日本語も話せる、先生たちとのやりとりは毎日の連絡帳含めて全て英語
【バンコク/OISCA International School Daycare】の園内の様子
肝心のデイケアの建物は園児さんがたくさんいて全体図が撮れなかったのでOISCAのインスタグラムのリンクを貼っておきます。
こちらが園庭、直射日光にならないよう広範囲に日除が設置されています。
園内に川があり先生たち監視のもとこの中を歩いて遊ぶこともあるそう。奥にはちょっとした山もあって園児さんたちが滑って遊んでいました。
乾季、PM2.5の値が高いときは屋内で遊ぶか幼稚園の建物にあるこちらの運動スペースで遊ぶこともあるそうです。(この2倍の広さがあって思いっきり走り回れそう!)
【OISCA】の素晴らしいところは月に一度テーマを決めて園全体で取り組んでいるところ。この月はリサイクルがテーマでお家からリサイクルできるものを学校に持っていくようになっていました。
あと園庭ではタイ米が育てられていたり、、
亀さんもいて園児さんたちが野菜を育てたり亀さんの掃除をしたりと本物に触れ合う時間が多く取れそう!
【バンコク/OISCA International School Daycare】の料金(THB)
登録料金 | 12,000 |
時間 | 5日/週 | 16日/月 | 12日/月 | ドロップイン/日 |
8時間 | 20,800 | 17,920 | 14,440 | 2,400 |
7時間 | 18,200 | 15,680 | 12,600 | 2,100 |
6時間 | 15,600 | 13,440 | 10,800 | 1,800 |
5時間 | 13,000 | 11,200 | 9,000 | 1,500 |
※13日/月など表に記載のない日数も対応可能。
ランチ、スナック代
スナック/日 | 30 |
ランチ | 70 |
バス代
片道/日 | 250 |
往復/日 | 400 |
※バスは8:30園着、14:30または15:30園発。