本記事で日本製、タイ製と記載していますが日本で買える、タイで買える、と考えていただけますと幸いです。
産まれて2年も経つというのにオムツ選びが未だに定まっていない私。そろそろこのオムツ論争に終止符を打ちたい!と思いオムツのお値段、使い心地を徹底比較しました。
タイへの渡航を予定されている方にも是非見ていただきたいです。(持ち込める場合は持ち込むべし!)
オムツの値段比較(タイVS日本)
- オムツの値段は日本はAmazon、タイはLAZADAの値段を基準。(2020年10月9日時点)
※LAZADAセールを利用すればより安く購入できます(別記事リンク参照) - サイズはLサイズ(女子用)。
- タイバーツ→円レートは3.4円で計算しています。
- マミーポコ(タイ)は日本と性能比較の為12時間耐久のマミーポコプレミアムで比較。
日本(Amazon) | タイ(LAZADA) | |
Moony | 27円/枚(54枚入り 1,465円) | 35円/枚(54枚入り569THB≒1,935円) |
Merries | 26円/枚(54枚入り 1,400円) | 44円/枚(44枚入り575THB≒1,955円) |
パンパース | 30円/枚(60枚入り 1,782円) | 45円/枚(44枚入り579THB≒1,969円) |
Goon | 27円/枚(58枚入り 1,574円) | 36円/枚(168枚入り1,437THB≒1,969円) |
Goon Friend(Day&Night)※TESCOコラボ | 無し | 26円/枚(138枚入り1,077THB≒1,969円) |
マミーポコ | 23円/枚(88枚入り 1,998円) | 37円/枚(52枚入り579THB≒1,969円) |
検証結果:値段だけ見るとGoon Day&Nightが上がりました。これだったら日本で買うのとさほど値段は変わりませんね。
オムツの触り心地、性能比較(タイVS日本)
日本の紙製品は世界的に見てもトップレベルです。
比較してしまうと値段(正規値段)も品質もタイ製オムツ<日本製オムツです。
一番違うのは触り心地。日本製が手元にないのでタイ製品の写真のみになりますがわかりやすくいうと日本製の方が柔らかいです。
ですがタイ製オムツを使って子供のお尻がかぶれた、なんてことは我が家ではありません。
ただし、、我が子は水分摂取量(特に寝る前)がすごいので背中を伝ってオムツから漏れパジャマが濡れることが多々あります。
これは製造国の問題も若干はあるかもしれませんが、、それよりも水分摂取量とオムツの耐水量の問題だと思います。
オムツの厚さ、横幅、耐水量を比較(タイVS日本)
※今回はパンパースとムーニーを除く4種類の比較をしていますがムーニーは追って追記予定です。
(ムーニーはLサイズが欠品中、パンパースは我が子に合わず必ず漏れてしまうので今回は購入していません)
横幅:メリーズ、マミーポコ、Goon、Goon Friendの順
厚さ:Goon Friendが薄く(パンパースと似ている)他はほぼ同じ
後ろから見て分かるのはGoon Friendsのみ止めるテープがありません。
気になる耐水量ですがGoon Friendは4cup分、他は6cup(=12時間)です。(1cup=50ml)
まとめ
勝手にまとめると、、我が家のように女の子タイプを使っても背中やお股からの漏れがある場合にはマミーポコをLAZADAセールでまとめ買いかなー!
漏れない子であれば是非一度Goon Friendを試してもらってそれが合う場合は一番いいかなと思います。