2つのタイプの育児本があると思う。

育児本を読み漁る私ですが、読み漁るからこその良さがあると気付きました。子供を持つ前は「育児本を真面目に読みすぎると苦しくなりそう」と思っていましたがそうでもありません。大きく分けて2つのタイプの育児本がありバランスをとりながら読めばただただ為になることに気づいたからです。

育児本には2つのタイプがある。参考書型と励まし型!

一番最初に読んだ育児本は出産前、本屋をふらふらしていて手に取ったこちらの本でした。

赤ちゃん教育

脳科学に基づいて子育てを行うことの重要性、方法が書かれた一冊。「確かに人間の動きは脳の指令だもんな」と思い手に取って読み進めました。月齢によって分けて書かれているので読み進めやすいです。言い回しが少し古典的だったり、写真がないので分かりづらい点はありますが読める部分、自分にすっと入ってくる部分を中心に読めば問題ありません。この本は「参考書型」に位置付けています。


赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる

参考書型の育児本

本の中の論調は「こうしなさい」です。脳科学本に「Aかもしれない、Bかもしれない、様子を見ながらほのぼのやりましょう」と書かれていても読み手が悩んでしまうだけです。レビューを見るとこの点に賛否あるようですが個人的にはその点は気になっていません。この本のように「こうすれば、赤ちゃんはこう成長します」とHow toが描かれている本は参考書型だなと思って読み進めています。

世界一幸せな子どもに親がしていること

この一冊はアジア系アメリカ人の筆者がオランダで育児をした体験をもとに書かれた一冊。ユニセフの調査結果で「オランダの子供は世界で一番幸せである」と発表された記事に驚いたことを始めとしてオランダ流子育てをアメリカ、イギリスの子育てと比較しながら紹介していくものです。この本では「オランダ流に育てるべき」と書かれているわけではなく、「オランダ流はこんなに肩の力が抜けている、育児の正解と思われがちな成功にこだわる必要はなくてもっと大切なことがある」と語りかけているような一冊でした。これを「励まし型」と位置付けました。


世界一幸せな子どもに親がしていること

励まし型の育児本

本の論調としては「こういった育児もありますよ、オランダ流が子供にとって幸せだとされているのはこういう背景ですよ」と紹介しているものです。読み進めながら肩の力が抜けていくことを感じました。

バランスをとりながら育児本を読んでいきたい

バランス取るくらいなら読まなきゃいい、なんて意見もありそうですが、そもそも本を読むことにハマっているのでどちらを読んでいても楽しいです。その上で、育児には各家庭の方針があって「正解」はないと思います。でも、第一子であればあるほど懸命に育てようとして肩の力が入りがち。そこで「参考書型を読みすぎて自分の中で正解を作り、その正解に向けて必死になりすぎることに注意しよう」と思いました。子供が笑顔で毎日生きてくれればそれでいい、と思っているけど頑張ってしまいがちな親心。本を読むたびにたくさんの気づきがあるので、「最近肩の力入ってんなー」と思うか「最近ちょっとシャキっとしてないなあ」と思うかで読む本のタイプを変えていけたら、いい本当の付き合い方ができるなと思いました。

 

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